昨日、無謀な山登りに親子でチャレンジしたため足腰が筋肉痛
高尾山ハイキングや旅行先のトレッキングで息子も私たちもちょっと体力ついた?と
自信をつけ、少し山登りを甘くみていました。
でかけたのは伊勢原市にある大山。
「手軽なハイキング」などと書いてあったので、よくよく下調べをしなかったのです。
持ち物(食べ物・水)や服装などはこれまでの経験からすこしづつ
準備はできたものの、頂上までの道のりは小さい子供連れ、かつ経験浅い私たちには
やや無謀な挑戦でした。
岩・岩・岩の本物の登山コース。
息子には「頂上をめざそう!!のぼりきったらきっといいことが待っている!!」と
かなり精神論で気合をいれてしまったため私は弱音も吐けず。
いつになったらゆるやかな道があらわれるのかと
少しばかり期待しながらも、引き返す決断もできず頂上まで2時間半。
途中休憩しながらも息子にはかなり酷・・だったとおもいます。
「なんだよ。これ。こんなはずじゃなかったんだけどな~」と登りながらぼやく夫に
「あなたがちゃんと調べなかったからでしょっ!!!」となんどか怒りをぶつけそうになりつつも
とにかく今は、登りきることに専念し「私は疲れない。絶対登れる」とマインドコントロールしつづけ
息子を励ましながらひたすら無になり歩きやすい道を探しのぼりつづけました。
本当にちょっとした修行だったわ(笑)
下山もまた、疲れきった私たちには過酷でした。
息子は半分あまりの疲れで無言で寝そうになるし
正直私も子供がいなかったら「チッキショ~。つらいんだよお!!!!!」と叫んでいました(笑)
やや投げやりというかもうつきすすむしかないというかんじで・・。
今回は登り切った達成感というよりも、無事に親子でかえってこれた
安堵で心身ともに疲れきってしまいました。
以前に旅行したときも
「川遊び」をしたいという夫に行き先をまかせたら
サンダルなどでは下れないようなとんでもない渓谷トレッキングにつきあわされ
今回も、またか・・・と内心おもいつつも
だったら自分で事前に調べればよかったんだよな~と完全に彼を責めることはできない。
一夜あけて元気に復活している息子に、
「お山はもういきたくない・・」といわれ
「そりゃそうだ」と私も夫も苦笑い。
つい夫へ、「まったくもうちょっと調べるようにしようよ」と怒り気味にいうと
「また人のせいにして~。じゃあ後悔してるわけ?」と一言。
いや、たしかに後悔・・・はしてない。
なぜならとんでもないひやひやものの体験は
その瞬間は「ふざけんな~~~」となにやらわからぬ怒りのエネルギーも
あったりするのですが
あとから思い出すと実にサバイバルで面白かった・・となるんですよね。
不思議とサバイバル体験のほうが記憶に残っていたり・・しませんか?
登りきった達成感は自信につながりますしね。
あまりにも用意周到でないほうが、その場で機転を利かせる訓練になったり
智恵をしぼれたりするのかもね・・と妙に考えさせられました。
そして夫はどんな場面でも冗談を忘れない。それが時としてむかつくけど
窮地にたたされた(おおげさ?)時こそ笑い・・は実はすごいことなんですよねえ。
「おれがバーベキュー(4家族で近々計画中)の幹事さ♪」
といいながらギリギリになっても幹事らしきことが全くできてない夫に
また矢継ぎ早に確認チェック!の質問攻めになりそうになった私はふと、
「ま、なんとかなるのよね大抵のことは」と気をとりなおし
小さなことにカリカリすまいと心に誓ったのでありました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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自信をつけ、少し山登りを甘くみていました。
でかけたのは伊勢原市にある大山。
「手軽なハイキング」などと書いてあったので、よくよく下調べをしなかったのです。
持ち物(食べ物・水)や服装などはこれまでの経験からすこしづつ
準備はできたものの、頂上までの道のりは小さい子供連れ、かつ経験浅い私たちには
やや無謀な挑戦でした。
岩・岩・岩の本物の登山コース。
息子には「頂上をめざそう!!のぼりきったらきっといいことが待っている!!」と
かなり精神論で気合をいれてしまったため私は弱音も吐けず。
いつになったらゆるやかな道があらわれるのかと
少しばかり期待しながらも、引き返す決断もできず頂上まで2時間半。
途中休憩しながらも息子にはかなり酷・・だったとおもいます。
「なんだよ。これ。こんなはずじゃなかったんだけどな~」と登りながらぼやく夫に
「あなたがちゃんと調べなかったからでしょっ!!!」となんどか怒りをぶつけそうになりつつも
とにかく今は、登りきることに専念し「私は疲れない。絶対登れる」とマインドコントロールしつづけ
息子を励ましながらひたすら無になり歩きやすい道を探しのぼりつづけました。
本当にちょっとした修行だったわ(笑)
下山もまた、疲れきった私たちには過酷でした。
息子は半分あまりの疲れで無言で寝そうになるし
正直私も子供がいなかったら「チッキショ~。つらいんだよお!!!!!」と叫んでいました(笑)
やや投げやりというかもうつきすすむしかないというかんじで・・。
今回は登り切った達成感というよりも、無事に親子でかえってこれた
安堵で心身ともに疲れきってしまいました。
以前に旅行したときも
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サンダルなどでは下れないようなとんでもない渓谷トレッキングにつきあわされ
今回も、またか・・・と内心おもいつつも
だったら自分で事前に調べればよかったんだよな~と完全に彼を責めることはできない。
一夜あけて元気に復活している息子に、
「お山はもういきたくない・・」といわれ
「そりゃそうだ」と私も夫も苦笑い。
つい夫へ、「まったくもうちょっと調べるようにしようよ」と怒り気味にいうと
「また人のせいにして~。じゃあ後悔してるわけ?」と一言。
いや、たしかに後悔・・・はしてない。
なぜならとんでもないひやひやものの体験は
その瞬間は「ふざけんな~~~」となにやらわからぬ怒りのエネルギーも
あったりするのですが
あとから思い出すと実にサバイバルで面白かった・・となるんですよね。
不思議とサバイバル体験のほうが記憶に残っていたり・・しませんか?
登りきった達成感は自信につながりますしね。
あまりにも用意周到でないほうが、その場で機転を利かせる訓練になったり
智恵をしぼれたりするのかもね・・と妙に考えさせられました。
そして夫はどんな場面でも冗談を忘れない。それが時としてむかつくけど
窮地にたたされた(おおげさ?)時こそ笑い・・は実はすごいことなんですよねえ。
「おれがバーベキュー(4家族で近々計画中)の幹事さ♪」
といいながらギリギリになっても幹事らしきことが全くできてない夫に
また矢継ぎ早に確認チェック!の質問攻めになりそうになった私はふと、
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by soramamerin
| 2009-05-05 21:47
| 私が感じていること